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幕開けの朝に
ユラシキリ
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歌詞

作詞:ken

作曲:kuota

霧がかった朝焼けの景色 繰り返す日々始まりの音 吐き出しそうな言葉を飲み 押し殺した 声はどこへ 戸惑いも切なさも空に舞っていくの 泣いていた嘆いていた弱いままで 何もかもを掻き消すように 暗闇で足掻いた 夜明けの中で 答えを探した 無数に散った 光の中に 見つかるなんて思っていないけど 夢中になって叫んだ 幕開けの朝に 息をするたび 過ぎる時に 焦りを感じ、苦しくなる それでも何も変えられない 鏡に映る醜い自分 応えてよ 気づいてよ ここにいるよって 踏み出しもしないくせに まだ 臆病な僕は 本音を隠して 今を嘆いた 自分を守って その先にもう道なんてないけど 変われずにまた闇の中、独りを恐れた 一人きり 午前四時 焦らすように明日が迫る。 今日も変われない自分が嫌いで それでも踏み出すことに怯えた。 生きることとは困難の連続。 しかし人は対角線の安寧を求める。 それでも醜く足掻く毎日は 苦しくも愛おしい理想とともに 「 また、夜が、明ける 」 心の奥で 扉を叩いた あるはずのない 世界を夢見て それでもいつか 叶う日がくるまで あの日描いた向こうへ 夜明けの中で 答えを探した 無数に散った 光の中に 見つかるなんて思っていないけど 夢中になって叫んだ 幕開けの朝に 深い夜のなか 幕開けの朝を 迎えに。

アーティスト情報

ユラシキリ YouTube:https://t.co/mcqEfIcbVq Instagram:https://t.co/RpLg8ssWQU

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