送信中
作詞:ken
作曲:kuota
暗がり独りでそっと火を灯す 孤独を少しでも照らせるように 幼い夢を1人なぞっていた 描いた夢がもう二度と消えないように これ以上もう歩けないと 重い足を引いて泣き叫ぶ こんな世界じゃそれは世迷言 綺麗事を並べる有象無象のなかで 消えないで 届かない声を 雑踏に掻き消されて それでもまだ叫んでいた 濁りきった空 叶わないと知る その時何かが壊れた気がした 霞む色の日々に願いを込める 手を伸ばせば何か掴めると信じたくて 傷跡はもう消えはしないだろう 解りきった言葉を吐き捨てる 澄み切った 景色は沈んでいく 何もないのにどこか切なくて 灰色に染まるように 描いた理想も 消えない記憶も 確かにあるのに涙が溢れた 戻らない時の針握りしめる 今を嘆いてる自分に嫌気がさして 独りきりで 掲げた正しさ 踏みにじられていく 心のない言葉が響きわたる 溢れそうな涙を堪えながら 握りしめたあの日を見上げて 濁りきった空 叶わないと知る その時何かが壊れた気がした 霞む色の日々に願いを込める 手を伸ばせば何か掴めると信じて響かす声
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら