ゆれる夜、ひとり

ユレル灰色
3
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歌詞

作詞:つづり のん

作曲:つづり のん

伸ばしたこの手は 意味もなく弧を描く 春の風が白く舞って 巡り巡る季節 掴むこと 叶わないと知る あの曲を聴くと君の顔が浮かぶ 何を言っても 当たり前の顔してた その眼差しが この曲を聴くと ありもしない日々を夢想する 「大丈夫」って言った そんな気がしてしまう 溢れた水滴 涙とは呼ばない 風が唄い 灯る明かり 揺らぐように繰り返していた 飽きることもなく 空に放つ言葉は 嘘のように消えてゆくけど 本当は そう 泣いていたんだね ずっと… あの曲を聴くと君の顔が浮かぶ 何を言っても 当たり前の顔してた その眼差しが この曲を聴くと ありもしない日々を夢想する 「大丈夫」って言った そんな気がしてしまう

アーティスト情報

ユレているのは────白と黒の混ざった感情─── 東京都町田市初 4ピースバンド

shea

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