
エピローグ
ユレル灰色歌詞
作詞:つづり のん
作曲:つづり のん
握りしめた掌には 拾ってきたはずのものはなくて 背中にあったはずの翼は いつの間にか無くなっていた 振り返ることも出来ないまま ざわめく胸を風が攫っていく 伸びた飛行機雲が青を切り裂く 覗いた空には光が見えた 踏み出す足の先に地面がなくても 空を飛んでいけそうだ 溢れた赤色が世界を染めてゆく 転がって弾けた涙の輝きが ここにいたことの証明(あかし)かもな 伸びた飛行機雲が青を切り裂く 覗いた空には光が見えた 踏み出す足の先に地面がなくても 空を飛んでいけそうだ
楽曲解説
人生の最終章に想いを馳せて こんな言葉を紡いでみる───── 生きることを考える全ての人へと向けた1曲。
アーティスト情報
ユレているのは────白と黒の混ざった感情─── 東京都町田市初 4ピースバンド











