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作詞:Sara
作曲:Sara 編曲:聴色
尾羽打ち枯らした彼の人は 生木を裂かれて泣いていた 可哀想だけど御免なさい 私には何にも出来ません 高嶺の花の焦がれ人 明確瞭然 御門違い 代わりに私は如何です? とかそういう訳には行きません 御免なさい 果てしなく 無力である故 誰のお力にも成れません 情けないほど 精精で 擦切れる日々を生きる故 もう私に残された道は一つ 何時でも貴方に愛想等 尽かされて終う覚悟は して居たのにずっと前から 今迄 忘却より難しい 貴方の一番と思しき 人の私はまた貴方を 一番に憩う 馬鹿馬鹿しくてやって居られません こんな押し付け合い 出会い 愛 でも負けられぬ位 暗い愛故に 逢い引きの夜の夢を見てはまた眠りて もう私に残された道は一つ 終に於いて私は 瞬く間に気付いた 貴方こそが終で もう二度と戻れない 覚悟を決めて飛び込んだ海が温いとしても 手元に遺るものが無けりゃ 傷口を塞ぐのも貴方しか居ないはずと 終にやっと気付いたの この悋気の正体に これで本当に最後です ご清聴 御礼の程 左様なら また逢う日まで という永久の左様なら
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