ノンタイトル

勇晴
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楽曲解説

"夢""人生"について等身大の想いを歌ったロックバラード。 今までの自分と向き合い、今後どう生きたいか、何が大切かを自身に問うと同時に聞いて下さる方々の少しでも支えになれるようなアーティストとしての活動のスタートを飾る大切にしたい1曲となっています。

歌詞

作詞:勇晴

作曲:勇晴

ただ意味のあるものにしたくて 価値見出せるものが欲しくて 苦しくてもがいて何も変わらなくて だけど今日も生きてる 何度も何度も 諦めて半端に終わらせて でもまた同じ夢を見て いつまで経っても捨てれなくて 近づいたり遠のいたりして ブランコのように揺れ動いて 諦めながら生きてきたけど 捨てたくない願いとともに 題名のない物語を 白黒の殺風景を 無理に彩り溢れさせるほど 心が荒んでくようで 何度も何度も 堰き止めた想いを飛び越えて 震えそうな夜も超えて 全てを賭けても掴み取るんだ 見えない未来が怖くて でも進むよこのノンタイトル どうしても投げ出したくはないから 色褪せない想いとともに 萎れてた夢を まだ枯らしたくなくて 「簡単じゃないよ」 「分かってんだよ!」 たとえ届かなくても 誰に何言われようが 感情をロックしてきたから 煮えたぎらせた感情を いつか音に変えるため 人生にタイトルなんてない 自分だけの音と物語を 見える結果なんかより 自分にとってどうだったかを 大切に出来たらいい

アーティスト情報

愛知県出身のシンガーソングライター"勇晴" 自身で作詞作曲、アートワークなども手掛けるアーティスト。 甘い声とハイトーンボイスが綺麗に響く歌手である。 一年の準備期間を経て2023年本格始動。 幼い頃から両親の影響もあり、多くの音楽に触れ、特にメッセージ性の高い楽曲を好んで聴いていた。 自身がたくさんの曲の歌詞に救われたこともあり、「誰かの生活の一部になるような詩を描きたい」という気持ちを基に歌詞に重きを置き、今も楽曲を作っている。

shea

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