送信中
悠介(19歳当時←身の程世間知らずのガキがご迷惑かけます): 俺はこんなところで何のために 誰のために ギター1本抱えて誰も聞くことのないラブソングを歌っているのだろうか 誰もこねぇじゃねぇか まだこっからだ すーきーだぁ!〇子ぉ すーきーだぁ! すーきー・・・ ・・・ 「おい!まだやってんのか!」 (悠介34歳) 「く、きさまはあの時の」 (悠介19歳) 「聴け。俺が15年後の未来に書いた頑張るお前を救おうと思った曲だ」 (悠介34歳) 「余計なことを・・・けどよ、この曲、こういうの俺は欲しかった。」 「さすが俺」 (悠介19歳) 「俺自身お前の行動力や勢いを単純に尊敬したいと思っている。」 「最初から最後までお前らしく。少なくとも〇子ちゃんの人生の一部分に登場してやった」 「これはまぎれもない事実で、凄いことだと思わないか?」 「泣くんじゃねーよ」 「よくやったんじゃねぇか?あとはいつかお前が幸せになれば」 「いい物語だと思うぞ。まぁ15年後のお前は知ってるけど秘密だ」 「とりあえず言っておくのは、どんな環境とどんな人間と渡り合っても」 「お前らしくやっていくことは絶対間違いじゃない。」 (悠介34歳) 現在から過去の自分へ送る曲。隠れ桜には続編があったんです。 隠れ桜Ⅱけっこうな間頭で流れていましたが やっと形になりました。 桜って思い出フラッシュバックしますよね。 過去の自分はこうして今も 変わることのない桜景色となって現在の自分を応援し続ける。 完結です。隠れ桜。 制作家として過去の自分を超えることは人生最大の目標です。 負けねーからな。俺。どうだ!隠れ桜Ⅱ!打倒隠れ桜!
作詞:川村悠介
作曲:川村悠介
<Aメロ> そして僕は咲いた精一杯咲いた でも咲いただけだった 君は来ないことは随分と前から わかり切っていたんだ やるだけやったからこれだけ咲けたんだ 悔いは残っていない もう時間がない残りわずかだけど 最期まで咲き誇ろう <Bメロ> 思い出との決別 同時に新たな始まり 出会いと別れを飾るその後ろは いつも風に舞う最期の桜 <サビ> 君のいないこのベンチに1人 ヒトヒラヒトヒラ風に乗って 地面に届くまで舞うのを見る 咲く花よりも美しい姿 舞い落ちるひらひらとゆらゆらと 隠れ桜風と共に空に散った <Aメロ> 長い時間(とき)が流れ通る人は変わり それぞれを見送った ふとした瞬間に戻ってこれるように 同じ景色を作ってる 暖かいこの風蘇るこの想い ふわり心和ませた あの桜の下あのベンチの上 変わることない優しさ <Bメロ> 思い出との再会 1年に1度きり 咲く姿と散る姿焼き付かせ いつもそこにいる最初の自分 <サビ> 寒い冬を越えて春が来た 終わりあればまた始まりがある 力尽き散るその想いはきっと また咲く力になる軌跡 桜吹雪包むようにささやくように 笑って散ったその最期を最初にして <Cメロ> また歩き出せる まだ頑張れる 見にくいところだけど 桜の木の下は誰もいなくても 自分らしく咲けばいい <サビ> 君のいないこのベンチに1人 ヒトヒラヒトヒラ風に乗って 地面に届くまで舞うのを見る 咲く花よりも美しい姿 舞い落ちるひらひらとゆらゆらと 隠れ桜風と共に空に散った 桜吹雪包むようにささやくように 笑って散ったその最期を最初にして
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら