冬の木枯らし

悠介
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楽曲解説

孤独を歌った曲です。 世の中に背を向けて1匹違うほうへ走り続ける狼 もちろん、逆を行くので苦労や寂しさはありつつ 向いたそっちが自分の前だっていう 反社会性支援の曲です。 当たり前のようにモラハラやパワハラをする世の中で 適当に落ち着くのが主流 裏表で成り立てるのが普通 悪を深追いせずに悪と決めつけて叩いて 自分が対象にならないようにする 周りはそんなものです。 けど、自分はそこでどれだけ嫌われようと やりにくさを感じながらも 流されずにおかしいことをおかしいと思える そんな人間でありたいと思っています。 冬の先に春 闇の先に光 必ずあるので 自分を信じて厳しい冬を乗り越えましょう。

歌詞

作詞:川村悠介

作曲:川村悠介

〈Aサビ〉 凍える北風 冷たい大地 白い世界が視界遮るよ はぐれた狼は 何かを探して 見つけられず漂う 〈Bメロ〉 その瞳現在(いま)を見て 腐るためじゃなく 少し違う もっと違う結末を 見つけるために 焼き付けようと 飽きずに付いている 〈サビ〉 Blowin' in the wind 冬の木枯らしが ひゅるりひゅるひゅるり 僕を切り刻む Keep your head up 寒江独釣 未来(あす)のための現在(いま)だ 〈Aメロ〉 凍える空気に 冷たい視線 黒い世界が僕を追い込むよ ひねくれ狼は 居場所を探して どこにもなくて吠える 〈Bメロ〉 その足は前に行く 進むだけじゃなく 生き延びて もう一度再起を 願えるために 必死で逃げて 懲りずに動いてる 〈サビ〉 Blowin' in the wind 冬の木枯らしが ひゅるりひゅるひゅるり 叫びをかき消すよ Never surrender 一陽来復 春の兆しを待て 〈サビ〉 Blowin' in the wind 冬の木枯らしが ひゅるりひゅるひゅるり 風向きは変わって 優しく そして暖かく 春へ導くだろう Believe in yourself and survive the bitter winter

アーティスト情報

自分の逃げ場としてひっそり楽曲制作をしています。 気で育てる音楽 自分を含め1人を救う音楽 下手なりに全力 どんな種でも形に 歌詞重視 自分が欲しい曲を書く このあたりを制作スタイルにしています。

shea

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