歌詞

作詞：海野夕凪

作曲：海野夕凪

かけっこのしない猫たちの 昼下がりすら心穏やかにできない 100円ショップの枯れかけの葉っぱに 水をやるから願いを叶えて欲しい 今どこにいますか？ その場所はきっと 君の好きなものと話せる 難しい魔法だと知ってるよ 縋るように目を瞑る 悲しみに布団をかけて どうかどうかあたたかく いい夢が見れるから 合言葉にのせて思いを届けて かけっこのしない猫たちの 昼下がりすら心を荒らす 100円ショップの枯れかけの葉っぱに 水をやるから そうだ、君の願いを叶えたい 今どこにいますか？ その場所はきっと 君の好きなものと話せる たったこれだけの望みすら 叶えられないと言うのかい？ 寂しさに布団をかけて どうかどうかあたたかく いい夢が見れるから 愛の言葉に乗せて 君の分の優しさを送るよ 悲しみに布団をかけて 君の言葉をきっと知るよ 悲しみは明日も目覚める その隣で君が僕に水をやる