黄色の点滅

海野夕凪
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歌詞

作詞:海野夕凪

作曲:海野夕凪

凍えるほど寒くはないが 暖房をつけるようになった 我慢できなくなってしまった 冷房はつけない 誰にも見られないところで流す汗ほど あたしを綺麗にできるものはないと思った そんな優しさがあればいいのに 久しぶりに会った彼の新しい財布をみて 心臓がきゅっと音を立てた においどおりの味がする 昼食が気に食わなかった 離れていった味覚の隙間が ふっと笑ってた 正体のわからない遠くのサイレン 立ち尽くす救急車 両手で握りしめたあなたの左手 いつのまにかしびれてしまっていた あたしの温もりも寂しくなった 飛んでゆくのは羽だけ またあの日までと 浮いてくるのは棘だけ においどおりの味がする 夕食は冷めてしまっていた 同じだった味覚の隙間がふっと笑ってた

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shea

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