楽曲画像
午前四時半
Yuika
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歌詞

作詞:Yuika

作曲:Yuika

薄暗い朝と夜の狭間 もうすぐ日が昇る 昨日が終わったのが いつだったかは覚えてない 境界線が熟れて 微かに染まる赤 揺らいだ心は囚われ 見惚れてるなら 置いていくよ 柔らかな 影が浮かぶ 何者にもならずに 流れてゆく時間も 必要だったから  抗えない程 押し寄せてくる力に 身を任せて 建ち並ぶ店の前にはまだ シャッターがしまってて コンビニの明かりだけが 照らす街は 退屈そうで ガラス越し広がる 限りない群青 揺らいだ心は奪われ 真っ暗な部屋に 少し届いた 夜が明けてく光 慌ただしく過ぎてく中に埋め込まれた 小さな幸せ 息を飲むほどに美しいこの景色に 身を委ねて 戸惑うこともなく 躊躇うこともなく 新しい今日がやってきて 変わらない様子で 足早に歩き出す 何者にもならずに 流れてゆく時間が 密かに好きだった 平凡に隠れた非日常の中にいる そんな午前四時半

楽曲解説

午前四時半くらいの早朝の空気ってすっごい気持ちよくないですか!?って言いたくて作った曲です。笑 きっとほとんどの人はいつも寝てる時間だけど、たまに起きてるときの特別な感じがたまらないのです。 一瞬で過ぎてく毎日の中にあるどーーでもいい時間に是非聴いてくれると嬉しいです!

アーティスト情報

20歳シンガーソングライター。 2018年3月ライブハウスで初ライブを行う。 人の心に響く曲から闇を描いた曲まで、様々な曲を描いて歌います☺️

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