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電波纏った言葉じゃくだらないのです。
作詞:yuya theo
作曲:yuya theo
日々の隙間、埋めてあげたいんだけど 電波纏った言葉じゃくだらないのです。 いいの好きと、無理に言わないでもと 電話越しの僕はたまらないのです。 朝ごはんはちゃんと食べているの?と 連絡来るまでわざと食べないのです。 情けないな、君は怒っているけど 君は僕ほど一人に強くないのです。 書き出しが嘘くさいから 白紙も同然、毎日が くしゃくしゃになって埋もれてるから 気づかなかったなんて言い訳なら しないで。 今日がちゃんと終わるように、 ことごとく声を文字に起こすように、 心の底を写したような 君の中で生きてる僕。 いつの間にか、句読点も忘れて 相槌も、上辺に浮かんだものです。 殴り書きで、口走ってしまうから 君は、滲んだ文字が読めないのです。 いつまでもそっと 君をちゃんと 思い出せる歌にしたいのに、 空(から)になった僕は黒く 夜が看取った底に沈むような、 ただ、 嘘がちゃんとわかるように、 歌がちゃんと耳に触るように、 文字じゃきっと残るだけで 僕じゃないから。 なんて言ったら、 君は怒るかな。 この歌は君の備忘録だけど 終わってしまえばこれもただのエゴです。 それでも、僕はそんなに強くないから この歌はここで 止まったままで、
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