歌詞

作詞:西山裕也

作曲:西山裕也

俺の右目に1本の木が生えて 変な果実を枝からぶら下げている その木の上に紫色の世界が グルグルと渦巻いて回り続けてる 俺が何をしてるか 哲学者に聞きたい いつも話し相手は 壁に映った影だね 嫌だ 俺はもう嫌だ 嫌だ 俺はもう嫌だ もう嫌だ テレビでは聞きたくもないニュースばかり どれだけ待てば元通りに戻れるの 今すぐ君のもとへ駆けつけたいのに 神様が世界をほったらかしている 歌を歌う君の 唇の隙間に 一輪の薔薇が 黒く染まり散っていく 嫌だ 俺はもう嫌だ 嫌だ 俺はもう嫌だ もう嫌だ 俺が何をしてるか 哲学者に聞きたい いつも話し相手は 壁に映った影だね 嫌だ 俺はもう嫌だ 嫌だ 俺はもう嫌だ 嫌だ 俺はもう嫌だ 嫌だ 俺はもう嫌だ もう嫌だ もう嫌だ

アーティスト情報

西山裕也を中心に結成した 東京理科大学出身の4人組ロックバンド マンチェスターを感じさせるサイケデリックなサウンドにパンクロックやソウルミュージックから影響受けた西山裕也の力強い歌唱と日本語詞が魅力 2022年、EP「朝がくるまで」を発表 2024年、EP「Psychopath Killer」を発表 碑文谷APIA40を中心に活動し現在まで日本語ロックの表現を探求し続けている

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