歌詞
作詞：緋乃 白
作曲：湯冷めラジオ
早春の雨の向こう 友の声 聞こえる 教室で目があったあの日 声かけてなかったら つまらない生活 続いてたはずだ THホールでライブして 今日は串松で打ち上げ 居場所がなかった どこにも 抜け出して、あの日、三人 どんなに遠くに離れても こちらは元気でやってるよって どんなに遠くに離れても そちらは元気でやってるか 鉄塔の下でタバコ ふかして 大人になったような気になって もうあたし、27なのに 友情なんて⻘臭いものに縋りたくなる どんなに老いてしまったって どうでもいいことを迷って どんなに老いてしまったって しょうもないことで笑っていたい こんなに遠くに離れたが こちらはなんとかやってるよ
アーティスト情報
湯冷めラジオは日本の四人組バンド。2022年10月結成。ロック、シューゲイ ズ、オルタナを中心に据えながらも年代・ジャンル・カテゴリーに捉われない 独自の世界観で楽曲を制作。昨年11月に自身初となる配信限定シングル「残 照」をリリース。 来たる2月15日には2枚目のシングル「EMDR」の配信リリースが決定してい る。REC、MIXには大野ユウジ(fromココロオークション)を迎え制作。静と動、 抑制とエモーションを絶妙なバランスで取り入れた本楽曲は、映画「ウォール フラワー」から着想を受け製作した。 バンドの目標は①ラジオの冠番組を持つ、②アジアツアー敢行、③映画の主題歌の製作。以上!
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