歌詞
作詞:佑月
作曲:佑月
裸足のままで飛び出して 海辺で見つけた一欠片の貝殻 貴方がくれた愛よりも 透明でとても綺麗だった 私の「好き」は溶けだして ミルクより甘くなった1粒の恋玉 貴方がくれた愛よりも 透明でとても濃厚だった お気に入りの曲をかけだして さぁ行くよと私の手を引っ張っては 何も分からない道へと 走り始めた貴方の後ろ姿 押し入れの中にしまってた 貴方がくれた綺麗な麦わら帽子 何故か知らない間に 嫌いなってた あの夏を捨ててきたんだよ あの懐かしい思い出を あの夏を置いてきたんだよ 貴方がいた最後の夏 急に地べたに座り込み どこにも行きたくないと駄々こねる君 どこか分からない未知へと 走り始めて一緒に冒険しよう いつも着ている白いワンピースと 君が良く似合う麦わら帽子 何故か知らない間に 見なくなったね あの夏は楽しかったね もう二度と戻れないよ あの夏が最期だったんだね 僕も知らなかったよ あの夏を捨ててきたんだよ あの夏を置いてきたんだよ 君がいない夏はいらない 愛し方ももう忘れたよ 君がいない恋はいらない 何故君は逝ってしまったの
アーティスト情報
2023年7月から佑月が本格的に作曲を始め、現在のDr.である鈴木を誘う。9月にはBa.のちすずも勧誘し、現在のゆずサワーが結成される。











