歌詞

作詞：ゆか

作曲：ゆか

悲しい顔 してくれなくても わかるよ 数えたって 消えやしない 孤独のなかに あなたがいるから 私もひとりで さみしくなるから 出てきてよ 心の底から感じたことは 残しているんでしょ？ あてもないあなたの代わりに涙を流して 悲しみの神様の相手をしてるの 鏡のなか息を切らした あなたの代わりに 苦しい部分を たべてあげる 伸ばした手が ひどく震えてる 怖いの？ 気づいたって 近づけない 記憶のなかに 痛みがあるから私はひとりで 合図があるなら教えてよ 心の底まで沈んだ愛を 呼び覚まさなくちゃ 忘れないあなたの代わりに息をするなら やさしさのひとつや ふたつ 渡せる僕だ あてもなく歩いてゆく この道はいつしか 僕らの命を描くのだろう 言葉が足りない 言葉にならない 伝えきれない 思いばかり いつでも隣にいるのにさっぱり わからないままだよ あてもないあなたの代わりに涙を流して 悲しみの神様の相手をしてるの 輝けるあなたの命を信じてほしい 僕もそうだよ 信じたい あてもなく歩いてゆく この道をゆく 忘れないでいようね この涙のわけを この涙のわけを