
ホットミルク
ゆか歌詞
作詞:ゆか
作曲:ゆか
笑ったあとにハッとして 案外ぼくは声が大きい 記憶の波が打ち上げた 無邪気な頃のぼく 遠ざかる列車の影に いつかの二人が消えてゆく あぁ どこへ向かう 海を越えて 昨日の今日で癒えない心は ポケットの中の 握りこぶしに詰めて 溺れるくらいの思い出の中 溢れんばかりの夢を見た 優しさで満たされた心 君に出会えたトキメキかな たくさんの君から 愛をもらったからだね 怒ったあとにハッとして 君を笑わせると決めたはず 右から左へ流さずに 大事なことだから 昨日の今日で めいっぱいできる日も 君の痛みには 気づける僕でいたい 流れる気持ち逃さないように 抱きしめたら 君とつなぐ 心のなか見えないところで 泣いてないかな 目を閉じてみる ひとりじゃないことのしあわせを あたたかさを 忘れないで だれかとわかち合い 重ね合う それを明日も 諦めないで 君が持ってる愛を 抱きしめてあげたい いつまでもひとりでいかないで いつかきっと わかりあえる それまではこの手かじかんでも 待っているから 君のことを ぎゅっと握って ぼくを あたためてほしい
楽曲解説
あたたかいホットミルクのようなやさしさを。
アーティスト情報
24歳になった女の子。ゆる〜く歌を作ってうたっています♪ ゆる〜く歌の波にゆられながら聴いてもらえたらうれしいな











