歌詞
作詞：大野結女
作曲：大野結女
見下ろす塔の上 生命の灯火 永遠の命も信用出来ずに 後はあるの？ノー、君もいずれは ご供養をして現実直視 彼岸花 避けてすがれるのは この地球のどこかで咲いた花も いつか枯れ果てる運命なんだ 聴かせてよずっとあなたの息吹を 消え失せるんだって もう遺せないんだって 名も轟かせずに朽ちる 三日後予言通りには 蘇れないって ほらね あの花も枯れてしまった この名も 色褪せた記憶も 碑に刻んで残せないけど伝えたい 僕の光を 葬った感情の炎が行く先を知れ 思い描いていた未来も崩れる 時の波にも逆らえないから 今の自分と向き合え この地球のどこかで咲いた花も いつか枯れ果てる 運命なんだ 視させてよずっと 千日紅のように この地球のどこかで咲いた花も いつか枯れ果てる 運命なんだ 聴かせてよずっと あなたの息吹も あと少しだけ 信じていさせて 僕が今 向き合えば 未来は変えられるから
楽曲解説
私たちの命は儚く、未来に何かを遺すことは難しいけれど、それでも後世に伝えたい想いがあります。未来で後悔しないために、今、自分と向き合っていようという訴えを歌っています。
アーティスト情報
神奈川・厚木高校軽音楽部74期バンドY'n[ワイン] Vo.[@yyyume220] Gt.[@31suAyumu] Ba.[@snhyddd] Dr.[@yyyn_karacy_dr] Key.[@more2_yn]
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