歌詞

ひねくれた僕と 曇りのない君の 意味もなく素直な 本当の話 君の眼のその奥が綺麗に光るとき 身動きが取れなくて、ただ立ち尽くすだけで 君の輪郭ばかり際立って見えて 僕の姿は滲むばかりだ 素敵にソウルフードが響く夜 君の影 君の歌 決して届かないと知っているよ 僕は何が出来るのだろうか 願い通りに 君のように 飾らないままでいいかな 下を見てみても 明日を夢見ても 君は変わらなくて 空回りでも仕方は無いだろう 分かってはいるよ 僕が悪いのか？僕が弱いのか？ それは愚問だろうか？ 失わせないで 君のままでいて ただそばにいて 君だけに歌う曲だから 僕の歌 届くかな 誰の耳に届かないとしても 切なすぎる朝も飲み込んで 叫ぶのさ 走るのさ 君だよ こうさせたのは 君だよ 君だよ