
歌詞
作詞:上山花
作曲:髙橋昇嗣
屋上でお弁当、一人で食べさせて 私のこと、ほっといてよ Ah 私の世界 私の世界 サヨナラ人類 右手には ラ・モンテ・ヤング これで何も怖くない 『composition 1960』 100年前を思い出すの どうしようもなくて 左手に『交響頌偈』 いつの日かきっと Buddha 私に笑うわ そうね、私だって ほんとは友達も欲しいの 天からの宿命 誰も私を見てくれない 屋上でお弁当、一人で食べさせて 私のこと、ほっといてよ 青文字に 黄色のベスト 屋上でお弁当、一人で食べてると わかってくる、大事なコト Ah サヨナラ世界 サヨナラ世界 サヨナラ人類 ♪ 昨日フラれたから 息をするにもツラくて 屋上でお弁当、食べることさえ出来なくなっても つまらない事 知らないふりして生きたいな もっと大事なコト きっときっと、あるはず ♪ 屋上でお弁当、一人で食べさせて 私のこと、ほっといてよ 一人のままで居させて いつの日か いつの日か 見えてる 青文字 銀河だって、のれるはず 外在したいの今日を いつの日か いつの日か サヨナラ、有機物 私はそう、唯一者 Ah サヨナラ世界、大事なコトバ 私に投げてよ
楽曲解説
この曲は、あの!イカ天で誕生したバンド、たまの名曲、「さよなら人類」からインスピレーションを得て作詞作曲をしました。令和のジンルイは、今日も社会という大海原を、悩みながら、もがきながら、一生懸命に生きています。だけど、令和のジンルイは、"本当に大切なコト"を忘れていないだろうか…。そんなことを考えた1人の女の子の青春ソング、「サヨナラ・ジンルイ」。令和に生きるジンルイの皆さん、この曲で、"本当に大切なコト"を見つめ直してみませんか?
アーティスト情報
2022年大晦日、東京音楽大学の学生を中心に結成されたおしゃパンクバンド。人生に疲れた人、世界にイライラしている人ヘむけた、おしゃパンクな楽曲を制作中。











