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時代は流れてレンタル屋さんに行くことも無くなって、映画も音楽も手元ですぐにピックアップできて世の中便利になったけど、あの頃はあの頃でよかったなぁ、なんて。
作詞:宮本昂一郎
作曲:宮本昂一郎
あなたのことが僕は好きで 観に行く映画なんてなんだっていい 偶然かな気を遣わせたかな 来られなくなった友達に感謝 真新しいシャツがぎこちない昼下がり 手を振る姿は蜃気楼で 近付いたら消えちゃうんじゃないかと 漫画みたいに頬をつねった 夢みてたのかな どれくらい経ったんだっけか 思わず手を伸ばしたTSUTAYAの旧作コーナー やっぱやめた 言い訳ばっかり エンドロールが流れる頃 ざわついた沈黙を取り戻しながら 分かち合える景色に寄り添っていたかった 乾いた風に揺れる記憶の街角 遠い遠い帰り道 ぼんやり街灯の下 くたびれたスニーカー とりあえず行こうか 夜は冷えるから 夢みてたのかな なりふり構わない情熱のありかなんてさ 置き場所に困って はじめから無かったものとして生きるようにしてる なんて 言い訳ばっかり エンドロールは流れないけど ざわついた感触を胸にしまい込んだら 缶コーヒー飲み干しお月様と目が合った あなたのことが僕は好きで 観に行く映画なんてなんだってよかった
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