歌詞

夏が苦手なのは眩しすぎる日差しに もう隣には居ない微笑みを見るから 今日の雨を少し愛おしく感じるのは あの子の哀しみにどこか似てるから 二度と出会わない季節を いつも探している 雪が恋しいのは忘れようとしてた 右手の温もりをこころが求めてるの この両目白むのは 透けて消えそうな君の刹那のきらめきを焼き付けているから　 一度きりの季節を ずっと忘れないで 夏が好きなのは 変わらぬ空の青に光思い出せるから 海でも見に行こうか