
ポーチ
CarMacler歌詞
作詞:CarMacler
作曲:CarMacler
きれいな夜などどこにもなくて 暗く果てない闇があるだけ ただ、遠く忘れたあの横顔が 一際美しく見えたのでしょう 黄昏 途方にくれる 視界が狭くなる 分かりやすいものだけに 手を伸ばしてしまいそう きれいな夜などどこにもなくて 暗く小さな闇があるだけ もう思い出せない その温もりを 閉じ込めるにはちょうどいいね 平然と朝は行く こころ取り残されたまま 昼も夕も同じなのに なぜこうも胸を締め付ける 玄関先の明かりだけが 一番底までを照らしてる 戸張の隙間を指でなぞるよ 醒めるまでは 騙していて 探し続けたあの時間も 暗く果てない闇に溶けた いつか明ければ見えるだろう 夜は静かに佇むだけ あの日隣で触れたあなたの まぶしさに気付かせてくれただけ











