8月度マンスリープッシュアーティストインタビュー～Yellow Studs～

ーまずは自己紹介をお願いします！

Yellow Studsで鍵盤ボーカルを担当しています野村太一です。宜しくお願いします。

ーバンドを結成した経緯を教えてもらえますか？

経緯は、簡単に言うとバイト仲間ですね。当時は軽い気持ちで始めたんだけど、気付いたら今年で活動16年目を迎える事になりました。人生何が起きるか分からないもんだなと思います。

ー影響を受けたアーティストやバンドのルーツなどはありますか？

影響を受けたのはトムウェイツと言うしゃがれ声のおじちゃんですね。結成当初はロカビリーやガレージを基調としていたのでそれがルーツなのかな。けどバンドのスローガンが「カッコよければ何でもアリ」みたいな所もあるので、ジャズ調の曲もあれば昭和歌謡調の曲もある…色んな曲がある。それがこのバンドの武器なのかなと思います。

ー今活動しているなかで一番大事にしていることはなんですか？

今の目標は純粋に音楽を楽しむ事です。16年間やってると迷うことが沢山増えてきますが初心だったこの気持ちを根底に続けていきたいと思います。

ーYellow Studsの作品がどのような人に届いてほしい、聴いてほしいなどはありますか？

どんな人でもいいです。届けばどんな人でも構いません。一人でも多くの人に聴いてほしいと思っています。

ーこれから控えているライブやリリースなど注目情報があれば教えてください。

2019年8月から全国8か所を回るワンマンツアーを行います。久しぶりのワンマンツアーになるんですけど、全箇所を全力で演奏してお客さんに「見に来てよかった」」と思って頂けたら嬉しいですね。

ー今後の展望や理想、目標などを聞かせてください。

今まで以上に誰かの役に立てれば嬉しいです。「このバンドを知ってよかった」と思ってくれる人がもっと増えてもらうのが目標です。