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作詞:カドマ
作曲:カドマ
ねぇ一緒に踊りましょう 朝陽が昇りきらぬうちに Jukeboxにコインを入れて ネオンは光り、音は鳴る ねぇ一緒に唄いましょう お酒が廻りきらぬうちに 貴方に見せたいヒールを履いて 壱夜限りの舞踏会 赤く光る工場地帯 歩いていくの 青く揺れる海原を背に 身を任せて さぁ狙うわ シャンデリアの垂直下で 入り乱れる群衆 百発百中で狙い撃ち JUKEBOX 軽い気持ちのはずだった まさか恋に落ちるとは誰も思いはしなかった JUKEBOX 貴方が標的 だったはずなの 私ダメねこれは仕事なのすぐ撃ち落とす JUKEBOX 音楽に紛れて近づくわ ねぇ一緒に唄いましょう ってそんな言葉には乗らないよ。 壱度きりじゃない舞踏会 甘く漂う香水の匂い近づいてる 鋭い目つき分かりやすいね隠し切れない さぁ見抜くかシャンデリアの垂直下で 大荒れの舞踏会百発百中で炙り出す JUKEBOX 見逃せるわけがないよ 隠せてるつもりなんだろうけどバレバレすぎるよ JUKEBOX 思ったよりも強い大打撃 俺はまだ 仕事があるんだすぐ片付ける JUKEBOX 音楽を止めて 今すぐに JUKEBOX 出会っていけない二人 あなたを撃ち抜くはずだったのに 撃ち抜かれたわ JUKEBOX 猫を被ってもなんにも出ないよ さっさと関係早く断ち切って さようなら JUKEBOX 舞踏会は終わり また明日
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