ひかりよがり

Gum-9
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楽曲解説

ひかりよがり / Gum-9 Released in 2018.

歌詞

作詞:宮本龍人

作曲:宮本龍人

何も無い場所で生きていました 僕を影にするような君を見るまでは 感動のない日々を送ってました 未だに来ないあやふやなものを見ながら 平凡な日々を返してください 君に届くようになんて恥ずかしいんです 嫌い 嫌い 大嫌いな声を引き連れて 未来 期待 時代なんてものを歌うんだよ 僕にないものの結晶の君に近づきたくて いや 君になりたくて 赤青緑でできた君を見た時に 気づいたんだ 世界は 白黒だったって 欠けた色を探すように 君は僕のいる場所を照らしたんだ 色の奥から 暗い方へと 歩んでいました 進むべき道なのかも分からずに 君を見つけず あのままだったら なんて思う暇もなく今は明るいんだよ 赤青緑で出来た君を見た時に 気付いたんだ 未来は こんなにも眩しいんだって 鏡の前で自分を見て 僕は僕の行く先を示したんだ 影の逆へと 例え君が 消えたって 僕が君になるから 輝き方なら君から教わったよ 迷惑な独りよがりだろうけど 僕にとって もう君が何かなんて分かるだろう? 赤青緑で出来た君を見た時に 気付いたんだ 僕らは 同じだったって 縮んでいく影置き去って 僕は君のいる場所に手を伸ばすんだ 押し付けた理想と 独りよがりな夢に灯りつけた 君は光だ

アーティスト情報

九段中等教育学校発、4人組ギターロックバンド。 どこかで青を彷彿とさせるようなサウンドを目指し、楽曲を制作している。 作詞作曲は主にメインボーカルの宮本が担当し、彼の溢れ出る感情や想いの丈を力強くも美しく歌い上げている。また編曲はメンバー全員で担当し、日々議論を重ねながら楽曲制作に励んでいる。 2017年に結成、東京都高等学校軽音楽コンテストに向けて活動を開始する。その際に作曲した “ひかりよがり” は4200回再生を突破。現在でもGum-9の代表曲である。 コンテスト以降は出身校である九段中等教育学校でのライブを中心に活動、2018年夏には初の自主制作CD “ひかりよがり” を手売りで販売。売上枚数は300枚を超えた。 現在もLIVE、作曲共に精力的に活動中である。 令和を代表するアーティストとなるべく日々成長を続ける彼らは若者を中心に人気を集め、その才能を開花させつつある。 当面の目標は母校のゆかりの地である武道館でのライブ。

shea

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