歌詞

作詞：r.u

作曲：r.u

当たり前の中の 1つの出逢い そこには 僕ら 2人 居て いつからかだろう 君への気持ちに 気がつきはじめてたのに 君には 何も言えないまま 繰り返す季節 通り過ぎて 出逢いではない 別れのその日を 連れて来た なのに 2人はいつもと 変わらないままで 笑ってて この気持ち告げる前に 君が 「またね」と残した その言葉には どんな意味が隠されていたのか 分からないままに 月日が流れて あの日のように咲く 桜 ひらひら いま 舞い上がって 君のことを想う その花びらが 1つ 蝶になって 君の記憶 辿ってはみるけれど 言葉になんない 切なさが この胸をまた掻きして まだ少しだけ冷たい風が 答えを隠した 桜咲く この街に 降り注ぐ... あの日とは僕ら 違う街に住み 進むべき道を選んだ それなのに僕は 君のことばかり どこかで気にかけている ここのまま 2人 会わないで それぞれ 大人になってくなら それも それでいいと想うようになったよ 今はただ 戻れない過去にだけ 想いを巡らせていても 何も変わらないこと ここまでくるのに分かったよ あの日とは また違う景色が映っているけど 同じような場面 繰り返すように また 咲き乱れる 桜 ひらひら また 花が散って 過ぎていく季節を 越えていく度 君がチラついて 未だに 少しだけ胸が痛むよ お互いが 忘れてゆくことを数えてくかのように 僕のことを包む桜が 儚く散った 綺麗と口を揃えては 皆 足を止めている いつか 僕も君じゃない 他の誰かとみているの あの頃 みたいに 僕ら 無邪気には 笑えないけど あの日から言えない 君への気持ちを 僕は忘れない 桜 ひらひら いま 舞い上がって 君の事を想う その花びらが1つ蝶になって この気持ちを届けてくれればいいのに 君が残した 言葉の意味は まだ分かっていないけれど この気持ちは本物だってことは分かった 桜 ひらひら いま 舞い上がって 君のことを想う その花びらが 1つ 蝶になって 君の記憶 辿ってはみるけれど 言葉になんない 切なさが この胸をまた掻きして まだ少しだけ冷たい風が 答えを隠した 桜咲く この街に 降り注ぐ... 永遠に