歌詞

作詞：飛坊

作曲：Madoromi

朝起きてまず開けたカーテン 風と日差しが注ぐ　部屋ん中 散らかったテーブル　火つけたタバコ お気に入りのミュージック　loopしてchill 何もない一日が幸せと 感じたのはつい最近のこと ふと振り返ってみたガキの頃 酔い潰れて起きるのは決まって午後 溶けてなくなったコーヒーのアイス 飲み干して　冷水浴びるシャワー 排水溝の中吸い込まれていく昨日までの疲れと弾け飛んだbubble 当たり前の様に過ぎてく時間　いつもよりもゆっくりと流れる今日 楽しみが待つ　晴れ渡る午後 迎えのcallで街に飛び出した つまらない毎日に彩りを与えれる様に 忘れてったロンリー あの日から遠い 昨日のことでさえ過去になる始まりのモーニング 思いだすメモリーの中の幸せだけを書き起こすメロディ 行く宛もなくただ街を徘徊 歩き疲れて　腰下ろすベンチ 汚れたシューズと冷えきったジュースが 街の匂いと跡を残す くだらないことでさえも斬新 共有　何気なく撮った写真 一つ一つが何故か名シーン 映画のワンシーンみたくイメージ 青かった空が赤に変わり 徐々に伸ばした影も暗闇に消え 車内照らす　テールランプ　ほんのり光 浴びて助手席　夢の中 ロードノイズかき消した　いびき つられて微睡が襲う帰り道 近づくにつれて思う現実に 戻りたくなる　なぜか前日に 変わりゆく毎日流されて見失わない様に 書き起こしたリリック 動き出した日々 意味のないことでさえ笑い合えたあの時の様に 思い出すメモリーの中の幸せだけを書き起こすメロディ つまらない毎日に彩りを与えれる様に 忘れてったロンリー あの日から遠い 昨日のことでさえ過去になる始まりのモーニング 思いだすメモリーの中の幸せだけを書き起こすメロディ