歌詞

天気は雨予報だけど　その先の晴れを信じて 前を向いて歩いてみようか 雨に突っ込んでゆく　その強くて大きな一歩目は 君がくれた靴 (lalala...) 天気が晴れになったら　それはそれで　雨を恐れて 立ち止まってしまうだろうか 信じていた頃が追いかけていた頃が 羨ましく思えたり 自分のことに　夢中で忘れかけていた 懐かしい この味 Ah 炭酸とクリームが化学反応を起こして 想いが溢れ出しそうだ 愛しているなら持ち味の曖昧さを捨てて 強く抱きしめればいい (OMOIDE IN MY HEAD) (OMOIDE IN MY NOSE) (OMOIDE いっぱいの) 昨日知ったラヴソングのメロディが 僕の頭の半分を占めているんだ こんな偶然が明日の自分を変えるんだ Ah 君がクリームで僕がソーダなら どんな味になるだろう 僕はこれ以上　何を求めるんだろう Ah 炭酸とクリームが化学反応を起こして 想いが溢れ出したんだ 意味なんかなくても　こんな明るい歌を 君と口ずさみたい (lalala...) 天気は雨予報のまま　でも先の晴れを信じて 前を向いて歩いてみるんだ 雨に突っ込んでゆく　その軽くて優しい音は 君がくれた靴