とある嫌悪を

中村ヤシキ。
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楽曲解説

約8ヶ月ぶりの新曲です。 自分の中で渦巻いてる嫌悪と、それでも嫌いきれない世界のことを綴りました。 サウンドにも凝ったので、ぜひ細部まで聴き込んでみてください。

歌詞

作詞:中村ヤシキ。

作曲:中村ヤシキ。

誰かが手を差し伸べてくれれば、なんて、 情けないような、ただ不安定な自分が嫌い。 「一回の後悔で逃げ出すくらいなら ここらで捨ててしまえば」なんて、 出来たらやってるさ。 嗚呼、ひび割れていく。 この僕の心に釘を打って終わらそう。 あぁ、打ちひしがれた体に 返す言葉なんか無い。 逃げ出して迷い込んで、荒んだって。 全ての感情をすっと真っさらにしたって 己で終わらせに行った挙句に悴んで また心にテープを貼って、 怒らない、泣かない、抑え込んで 何もしない僕は「僕」なのか? 嗚呼、張りつめていく。 この曲も心も、一度吹っ切れてみる。 嗚呼。 回る地球に掴まって振り回されないように歌う。 誰かの胸に届けといつまでも声を出す。 つまり、 突如現れた君もあの人も 僕の目に確かに映っていて 不安がって嫌になっても裏返しで好きと言おう。 そんな「日々」で足踏みを。

アーティスト情報

独りで曲を作っている人間です。様々なジャンルの曲を作ります。17歳。

shea

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