歌詞

作詞：福島幸太郎

作曲：福島幸太郎

あの夕が暮れる前に 言いたいことがあったんだ この夜が明ける前に 君に会いたいと願うよ　 あの夕が暮れる前に 言いたいことがあったんだ この夜が明ける前に 君に会いたいと願うよ 時間よ戻れとおもってもでてきた一等星に　　 憂鬱と苛立ちをおぼえる 心変わりしてりゃなんておもったりして でもどうしようもなかった どうしようもなっかったんだ 三角逆の夕凪のごとく落ちてゆく 馬鹿な僕は通俗な感傷に浸るだけ 君の背中が淡く夕にとけてゆく その最中止める資格はないとおもてしまった 青白い月はまるで 映画のバットエンディングのよう 加湿器が音を立てた夜に 「ただいま、ごめん。」のセリフを待ってた 日々の中 車輪のように無機質に回ってく きっと君はそれに疲れてしまったんだ 気づけない僕が馬鹿だった 三角逆の夕凪のごとく過去になる 馬鹿な僕は通俗な感傷に浸るだけ 君の背中が淡く夕にとけてゆく その最中止める資格はないと言い訳を吐いた あの夕が暮れる前に 言いたいことがあったんだ モノクロに染まる夜に 「ただいま、ごめん。」のセリフを待ってた