コトノハヲウタウ/ゆしん 【LIVE映像】ピアノ弾き語り

ゆしん
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楽曲解説

驚くほど、どストレートに、自分の「歌うたい」であり「歌をつくる人」っていう部分を、歌詞にしてるなぁ・・と、、思います。 全然、だ~れも、僕の歌を知らん訳じゃないすか(*ノωノ) その、自分としては、「この歌は、必要とする人が居るはずだ」とか。 「届けてあげたいんだ!」とか。。 そういう、全くよく分からない確信をもって、ずっと曲をつくって、歌って、、て、してきてるんですけど。。 でも、状況は、あまり変わらない。 ほぼ、、ほぼ、、変わらない。。 むしろ、歌をつくって届ける・・という「数(かず)」の面でいくと、減ってしまっている。。 そんな状況。 普通、なんか辞めたりするんでしょうけど。 なんか、こう、「ああ、届かないんだなぁ・・」って、思ったりするんでしょうけど。 「必要とする人が居るので、届けないといけないんです。」っていう思いは。 もう、、、どんどん増えるんですよね・・・これ、、、。 どんだけめでたいやつなんだ・・(笑) つくってもつくっても。 叫びたいこと・叫んであげたいこと、、は、増えていくし。 日常がもう、そのまま「伝えたい事」だらけというのか。 日々、これも伝えたい、あれも伝えたい、、が、増える。 そうすっと、どうしていいのか分からなくなって。 メロディーとか伴奏っていう、魔法みたいなすげーやつらの力を借りて。 どうにかこうにか形にして。 どうかな~? これだったら、泣き止んでくれるかなぁ・・。 笑ってくれるかなぁ・・。 泣いてくれるかなぁ・・。 嬉しいかなぁ・・。 って、そっとそこに、置かせて貰うような。 そんな気持ちなんです。 照れるぐらいの、暑苦しさが、全部の曲にあって。 でも、そんぐらいがやっぱりいいみたいで。。 だから、照れながら歌うんだと思います。 照れてるけど、全力で。 リラックスしている姿だけが、ありのままの姿じゃないと思う。 肩ひじを張ったり、背伸びをしたり。 虚勢をはったり、腰を曲げて頭を下げて。。 踏ん張って、食いしばって。 負けてダメになって。勝って調子に乗ってダメになって。。 そういうの、そういうのんって、全部ありのままの姿じゃないすか? だから、ありのままの姿を、少し誇張して、メロディーと伴奏のマジックを借りて。 ありのままだと分かるように、歌いたい。

歌詞

作詞:ゆしん

作曲:ゆしん

コトノハヲウタウ/ゆしん 叫びたい事 多すぎて ただの一言も形にならず 食いしばった歯の隙間から ヒューヒューと息が漏れるだけ 結局のとこ僕ですら 自分信じてあげる事あたわず 選んだ目の前の些細な過ちに泣くのです もしかしても しなくても 僕の言葉は脆弱です 僕も あなたも その友も 救うことなど 出来ないのです だけど 僕は今日も届けるのです 粛々と愛を歌うのです 無力な自分には目を背け ストレートな言葉に照れながら メロディーの魔力を奏で 伴奏という虎の威を借りて 複雑な気持ちをそのまま あなたの前 並べて見せるだけ 僕なりの答えを出して 恐る恐る顔色伺って 届いても届かなくても あなたを愛すのです 脆弱な言葉いつの日か 脆弱が故そっと寄り添えて あなたのこぼれ涙 拾ったり 泣き声オーケストラ指揮したり 出来ないかな 出来るかな 粛々と愛を歌うのです 無力な自分のまんまで ストレートな言葉に照れながら あなたに救われた ぼくだから ありのままに救われた ぼくだから ダサくて つくろえない 姿のまんまで 歌う 届ける もしかしても しなくても 僕の言葉は脆弱です 僕も あなたも その友も 救うことなど出来ないのです 出来ないんかな いや出来るかな 粛々と愛を歌うのです 無力な自分 相変わらず ストレートなコトノハ 照れながら 照れながら

アーティスト情報

ゆしん と 言います。 うまくは弾けないけれど、 ピアノと一緒に想いを届けようと活動をしています。 「税理士ミュージシャン」という肩書があり、税理士もやっているシンガーソングライターです。 歌を創って、歌っています。 歌だけの生活から、ある事をきっかけに税理士もすることになり。 歌の神様から嫌われてしまうんじゃないか?とびくびくしながら。 でも、「頑張っている人・頑張りたいけど頑張り切れない人を応援する」こと。 それって、歌でも税理士の仕事でも同じなんだな・・と今は思っています。 そして今は、税理士として応援したい気持ちから、「感動したよ」と言って貰える歌が出来ることもあります。 歌で救われた僕たちは、そんな僕たちがもがいている事で生まれる歌で、誰かを救えるんだと思っています。 僕たちを救ってくれた歌・歌うたいたちがそうだったように。 歌声のクセもひどいし、一般的にみんなが好んでくれる歌は創れないのかもしれないけれど。 もし、欲してくれる人が居るなら、一人も漏らさず届けてあげたい。 僕と、ゆしんというチームで、あなたの何かを、少しでも救えたら。 僕たちの歌が、あなたのそばに届きますように…。 ---------- 関西生まれ、関西育ち。 ピアノ弾き語りシンガーソングライター。 税理士ミュージシャン。 2007年頃から、ウルフルズ・ゆず・PUFFY・秦基博など数々の有名アーティストのライブサポートやレコーディングに参加されているピアノマン・伊東ミキオさんの 関西でのライブに、スタッフとして参加をさせて頂くようになり、その後、ライブの企画・演出、オープニングアクトを務めさせて頂くことも。 2018年、2019年は、ウルフルズのギタリスト、ウルフルケイスケさんの全国ツアー『MAGICAL CHAIN ひとり CARAVAN』、兵庫公演のオープニングアクトを担当。ケイスケさんより、ゆしんの歌声を【辛つけ麺ボイス】(クセがありすぎるけれど、、逆に、それがクセになる・・)と評して頂く。 2019年、2020年は、松竹芸能 事故物件住みます芸人 松原タニシさんと共同イベント『死なない』を開催。

shea

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