はじまりの朝

二重螺旋
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歌詞

作詞:TAICHO

作曲:TAICHO&二重螺旋

モノレール窓越しに見下ろせば この街も悪くねえなと思える朝 始まりと終わりの狭間で もがいて何か見えるような気がした 目をつぶっても歩ける奴等ばっか いつかはオレも上手く歩くのかな ヘタクソと罵られようがなんだろが この眼鏡に映るもの信じて ビルの谷間抜ける風にのせ 暮れゆく街 落ちる夕陽によせ 歌へ 終わりの夜に酔いつぶれてでも へし折れかけた心のメロディを 描け 始まりの朝がくることを 昇る また陽は昇ってく 頭上を過ぎるモノレール 誰かがこっちを見てた

アーティスト情報

労働者ロックバンド “アスファルトの上鳴り響くは不器用に生きるモノたちの魂の歌声” 唄&ベース/TAICHO ドラム/MASAKI

shea

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