歌詞

当たり前の行方で傷つき 知らず知らずの間にスイッチ 正しさの踏切、抱えた花束 いつかの記憶と、さよならのことば 高らかに鳴っている 今確かにここで鳴っているものを 気づけば見失っている ここだよ、ここだよ 人知れず泣いている 思い切り明日を迎えることができるように鳴らしてんだよ 明日で待ってる 張り裂ける予感抱えても 見上げた空こそが真実 ひたむきの最果て、そこで出会うのは 美しさのかけら、残り続けるのは 今まさに鳴っている 君は何一つおかしくないこと はぐれた想いに告ぐ ここだよ、ここだよ どこへでも行けること 時代は続いていくこと 俯いた世界に告ぐ 体が覚えている それでも再び超えていくんだと うずくまる夜に 高らかに鳴っている 今確かにここで鳴っているものを 気づけば見失っている ここだよ、ここだよ 人知れず泣いている 思い切り明日を迎えることができるように鳴らしてんだよ 明日で待ってる