歌詞

僕でしかない思い出 それなのに手に力が入るの この人生で 嫌と思うのは 僕の側から離れないもの 僕でしかないうちに 誰かに伝えたいこともあった それよりもっと、これよりもっと 言葉にならない 思いから逃げていたようだね 掌重ねて歩く、揺動 あの日は報われない。けれど 背伸びはせめての有り体。どうも 苦しくなることが日々を ただ　見守っている。 明日を生きるためにまた 今日も目を閉じて息をする 明日を生きるためにまた 誰かを蹴飛ばし息を吸う 返り血で見えない 日々はどうなっていくの？ もうそんな時期になっていく さよなら 酷でしかない思い出 そればかり浮かぶ、死期のようだね それでもまだ「実は実るんだろう」。 そんなことだけ 思っている人生なんて いらない。からさ 誰かもらってくれよ 困ってる人なら誰でもいいからさ 背伸びがせめての有り体なのよ 降る雨眺めて待っている まだ　今日はまだ 明日を生きるためにまだ 誰かに縋ってしまう。 そんな日々が君をまた 連れ去る 明日を捨てるために今日は 目を開けて息を吸ってる 明日を捨てるためにはさ もう全部見えていいの。 明日が来る そんなしんどい当たり前だけど あなたは変わらないように 左様なら