歌詞

迫り来る同じ声に耳を塞いでる すれ違う足音は響かず消えた 気が付けば今は遠く離れた 互いの距離さえ深く切なく　鮮やかに いつか照らされる大地に広がる 見たこともない世界に誘われて 手を伸ばすあと少し　　想いは揺れる 三色の未来図はどこまで続く？ 手に入れた後はいつか薄れる 願った過去や歪んだ夜風も　消えてゆく 無くして過ぎた時を重ねて 飲み込まれそうな二つの空へと Between truth & fiction ヒビ割れた残像は明日を告げる 試された時間は色づくのか？ 進み壊れてゆく定義の壁に 何を描くのか白銀の先で いつか照らされる大地に広がる 見たこともない世界に誘われて