歌詞

作詞：下澤

作曲：下澤

ずっと赤い糸を指に絡める日常 生きることとは 息をすること 勘違いしている今日 嗚呼 間違いすら許せるほどの感情 加速する鼓動 始まりの音 全てが消えてしまうわ 「今日はどんな日さ?」 「最高な日だよ、とても綺麗な夜空だ」 ''僕の死ぬわけを神様にしてくれ'' なんて欲を知る 相も変わらず僕はまだ生きている 塊を踏んで 愛に溺れて 君に酔って 影は薄くまだ夢を指している いつかの僕が見つめていた だって知っているわ 断りの意味の奥を 孤独に飢えた君の本能を 僕に怯えた君の本当を だっても要らないわ 言い訳もたかが知れる 「期待だけでも」嫌いだけでもう 心が燃えてしまうわ ねぇ 君はどんな人? 声もしないけど 影も形もないほど 世界に嫌われて 消えてしまうのかな さァ手を取って 相も変わらず僕はまだ生きている 塊を踏んで 愛に溺れて 君に酔って 影は薄くまだ夢を指している いつかの僕が見つめていた 相も変わらず僕はまだ生きている 私欲に思索に 姑息に孤独に堕落に、酔って 愛もいらない 君も消えていく 弱くて脆くて 情けない僕を罵ってくれよ 影は薄くまだ夢を指している いつかの僕が見つめていた 今夜はここで轢かれて××