歌詞

作詞：はらす。

作曲：はらす。

ダーリン愛していたいし 愛されてもいたい ちょっと嫌いなところも 兼ねて好きでいて 愛嬌を掴まれて悩みが無さそうとか 人が優しいのは生活に余裕がある時だけ 背伸びのしすぎですぐに身の丈を超えて 自分に見合う人とか詰まらない事言ってて 諦めたフリをして大人になった気でいた 一度醒めた夢はもう見れないのよ ダーリン水はちゃんとあげて 美しさが枯れる前に 逃げる魚は今この瞬間も 大きくなってくよ ダーリンあたしなら君のこと 温めてあげられるはず 他愛のない話には愛を忘れないでね ビルの間に溺れたフリ 信じた方から傷つく仕組み いつのまにかひとりぼっち そんなことにはさせないわ 伝えたいことはいつも 冗談めかして遠ざけた 酔って伝えて飲み込んでも 喉の奥に何かが残ってしまう 強がってるのも 引くに引けないのも なんだって私には 分かってるんだからね ねぇダーリンあたしなら君の側から 離れずにいてあげられる 先に立つ後悔はもう花の先よ 毎日ちゃんと食べて寝て そしたらなんでも治してあげる 私にしかできないことを まだ君は知らないのでしょう 杏の花が咲く頃に泣かないようにね 華につく泣き虫には ばいびーさよーなら