歌詞

廻る舞台　醒めない夢 薄氷を履むように 幾星霜　繰り返し なぞる君　囁く声 突き刺すような衝動も　行く宛ない感情も 消えない　その腕に　抱き留めたままでいて 今日を悔やみ　明日を憂い 過去を望む　虚ろ目の殻になって 信じていたい　エンドロールの先は 継ぎ接ぎのあの日々の残像 愛されなかったことも　受け入れ難い現実も 傷ついた　その手で　掻き消してしまうくらい 今日を悔やみ　明日を憂い 過去を望む　虚ろ目の殻になって 信じていたい　エンドロールの先は 継ぎ接ぎのあの日々 幾千の夜を巡り　藻掻いた果て 芽吹いた言葉は　滔々と流れ紡いで 信じ求めた　エンドロールは此処に 声　繋いだ明日の日を乞う 消えた君の意思を抱いて　今