歌詞

空虚な声を世界は 僕に聞かせた 何もかもが僕を拒む 世界だ あなたの目に映るものを知りたいんだ 裏と裏を重ね合わせたいんだ 僕は明日もずっと後悔 暗い世界をきっと徘徊 何も言えず ただ笑うだけだろう 止みそうにもない土砂降りがずっと振り続けているんだ 何も無い今日、ここ(日常)から 連れ出してよ ねぇ！ いやだよ どこにも逝かないで 待ってよ！ 僕をどうか見つけ出してよ ここから！ 在り来りな ラブソング 履き潰してさ 壊れた世界の破片を 今日も拾うの 夜の帳、乗り越えて それに 意味が ないとしたら この想いはどこに飛ばせばいいのだろう 話せなかった 僕の想いの全部を 何も見えない 光すらもさしてなくて。 聞きたくないんだ そんな声も今はさ ひとりぼっち、泣いてしまっても いいかな？ あぁ！心の臓が止まりそうだ でも、このまま止まってもいいと思えるんだ！ 飛び込んだ先、何が待っているんだろう？ 僕は今日も悪い夢に沈んでいく もしも忘れられたとして それでスコール、止むのだろうか？ 何を思い何を歌えばいいのだろう？ ねぇ、僕の声は届いていますか！ そちら側に行けるはずもないけれど。 飛び込んだ先に何も無いの、知ってる 明日もその次も呼吸を続けるよ 忘れられるはずもなくて あなたの姿、形も全部。 ｢ここでうたい続けるからまた会おうね。｣