楽曲画像
waltz
BALE
1

歌詞

作詞:萩谷弘一

作曲:萩谷弘一

桜散る前のこと右前に座る 君の首筋見惚れ香りが包む 前から知ってるような知らないような 確かなもの感じて日差しが射した 君の全てと僕の全てを重ねて 1つの誰にも壊せない何かを それからの日々は瞬く間で 本当の幸せは2人の中に 花火のように 1人の寂しさは君がいるから 弱さを見せるのは愛にしたいから 「もういいよ」と「この先も」が 隣り合わせにいて日差しも射さない 太陽の君は月の僕に 本当の光をくれていたんだね 使い捨ての恋なんて初めからいらないよ 手にしたものが溢れてあの日の事も消えていく 君が春に溶けていく花のように 僕はまた1人で歩いている 木洩れ日の下で君を探す いない事確かめて目を瞑ってる  すり抜ける 光が揺れる

楽曲解説

忘れられないあの子のことを、引き摺りながらでも歩いて行こうと決めて書いた曲です 作った当時は、晴れた心で生きて行こうと思っていたのを覚えています

アーティスト情報

東京4ピースロックバンド BALE

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