SLAM

HIP HOPにのめり込んだ１０代後半。空気を吸うような感覚で洋楽を聴き込むことで覚えたラップと、決して上手いとは言えないながらも表現力に富んだ歌を織り交ぜ、HIP HOPからR&B、Reggae、果てはギターの弾き語りまでどんなトラックも自由自在に乗りこなす。言葉の意味と韻の踏み方には人一倍のこだわりを持ち、ひとつひとつ大切に紡がれる歌詞はまるで短編小説のよう。