あくび
気まぐれライオン歌詞
作詞：気まぐれライオン
作曲：気まぐれライオン
テーブルの上の ローソク付きのケーキ 火をつけて 君が「一度で消してね」と 息を止めて 消そうとしたが 視界に飛び込む 真顔の君見えて 耐えきれず 吹いて 笑いながら君へ ありがとうとKiss... いつだっけ君が行きつけの飲み屋で 同じ事ずっと涙流し話してた 酔いつぶれていた 君を背負いながら 帰り道 夜空に輝く星見つめ 永久の愛を誓った... 昨日はごめんね 早く帰るはずが 久しぶり会った 旧友と話弾み 気が付いたら 終電だった 家の灯り見え 君の顔ちらつき 「ただいま」と 虫の音に近い 微かな 声と忍び足... ソファで猫のように 背中を丸めて 夢の中の君を 僕は ギュッと抱きしめ おでこにKiss 君は眠そうな瞳 開けて... ありがとう 僕は 君の愛でいつも わがまま言える こんな日も 僕を待ってくれる 君は 僕の世界で 一番の宝物 だから僕はずっと 守ってるね 今日は雨降りで 出かけるプラン消えて 久々に二人ソファで 見逃した 映画を見ていた 笑ってたかと思えば、今度は涙流して 熱く僕に語り 急に静かになったから 横目で君を見てみたら 大きな欠伸を... そして僕の肩に... こんなこと僕が言うのも おかしな話だけれど さっき君が欠伸したのは 退屈なんかじゃなくて 僕の横が君にとって 一番落ち着く場所なんだと... 勝手に思ってる僕
楽曲解説
どんな時も優しくしてくれる君 こんな時、君の愛を感じるんだ
アーティスト情報
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