歌詞

作詞：TKNR

作曲：TKNR

一人歩き続けた 二人手を取り合った 夢を語り合いただ明日を見ていた 後悔と失敗の繰り返しだけど 楽しかった日々がただ背中を押すよ 君と夢見た未来は今も 僕の胸に残り続けてる もう一度やり直せたのなら 違う未来を選べたのかな なんてことを考えても 過去はもう変えられないから せめて今は君のこと 見ていると伝えたい 空を切り裂く流星が 僕と君に橋を架けるような そんな歌を歌いたかった 希望を先へ繋ぐように 走れ走れ　心のまま 叫べ叫べ　思いのたけ 夜を越えて　見えたものは 明日を照らす　陽の光 二人の道別れて 一人また歩きだす それを繰り返しては大人になった なにもない日常になれきって今日も 惰性の中ただ息をしてるだけで もう夢をみる時代じゃないと 諦めて目を背け続けた 立ち上がることに疲れ切って 膝を付きそうになる瞬間 背中押され踏み出したんだ 振り返ると続いていた 僕と君で築き上げた 物語がたしかに 君と過ごしたあの日々が 僕の行く先を指し示すよ そんな歌を届けたかった 振り向くことのないように ゆらりゆらり　舞い上がって ひらりひらり　風と踊る 今日に今に　すべてを掛け 前へ前へ　進むから 空を切り裂く流星が 僕と君に橋を架けるような そんな歌を歌いたかった 希望を先へ繋ぐように 走れ走れ　心のまま 叫べ叫べ　思いのたけ 夜を越えて　見えたものは 明日を照らす　陽の光