歌詞

長い帰り道を 2人で並んで駆け抜けた日々 明日の宿題はまだ 机の中にしまったまま 君と上った知らない街の廃墟ビル 響く帰りのチャイム 夕陽が沈むその瞬間に 君の目に映った金色の光を これからずっと忘れないんだろう ここで過ごした数分間の魔法 知らず知らずのうちに 歪な迷路に迷い込んでた 先の見えない道で 伸ばした手だけが導いてる 季節巡っても 変わらずずっと夢見てる 過ぎる時間の中で 夕陽が沈むその瞬間に 君の目に映った金色の光を これからずっと忘れないんだろう ここで過ごした数分間の魔法 君と明かした幾千の夜越えて