歌詞

『弱虫ヒーロー』 灰色の雲がまだ近づいてくる そのまま僕は溶けて行ってしまいそうだ 滑稽だ 失敗だ それがなんだと言うんですか？ 飛び交ってる文字達はくぐり抜けて通り抜けて ｢ずっと鳴らしたいもの」忘れないで ｢きみのため」なんて言えるほど 強くなんてないさ 強くなんてないさ それでも ｢きみのため｣行かなくちゃ あの雲を割いて あの雲は咲いて 輝いた！ 駆け出した 弱虫ヒーロー ｢ああだってこうだって｣目もくれないで 軽快なステップで走り抜けて 偏見も 曇天も ぶっ飛ばしてけ ラララララ 存在がぞんざいに扱われても そんなんはどうだっていいんじゃないか？ 葛藤も 通り雨だ 待ってればいつかは晴れていくものさ 今だって昔だって選択してここまで来たんだ 先が見えなくとも、駆け抜けて走り抜けて！ きっとその選択は間違いじゃない！ ｢きみのため｣なんて 強がり 強くなんてないさ 強くなんてないさ それでも ｢ぼくのため」僕は行くんだよ 大空仰いで あの空青くて 飛び立った！ さあ、急げ 弱虫ヒーロー 敗れても立ち向かえ 君はまだやれるはずだ 答えなんてわかんないけど 放て今の必殺技を ｢きみのため」なんて言えるほど 強くなんてないさ 強くなんてないさ それでも ｢きみのため｣行かなくちゃ あの雲を割いて あの雲は咲いて 輝いた！ 駆け出した 弱虫ヒーロー 駆け出した 弱虫ヒーロー 君が来た SUPER HERO