歌詞

作詞：佐藤一成

作曲：佐藤一成

逃げられやしない　リアルが僕を覗いてるんだ 理解ができない　目の前に落ちてきてしまった、今、痛い。 僕の目には、君が　君の目には、僕が 映っていたかもしれない未来。見たい。 空っぽのこれと、沢山のそれを 重ね合わせても見えるはずがないでしょ やはり、それはどうしようもなくて　錆びれた日常は沈みきっている。 取り留めない僕の言葉達を　武装して今日も呼吸をする！ 惨憺たる運命な今日です　 心の底、閉めきっている さよならすらも言えないまま　僕は透けてく 最初で最後の最終列車、今も覚えてる キミを忘れた、ここで歌えば楽になれるかな？ 春が僕らを殺した。フラストレーション だって夜は僕らをいつだって迎えやしない 気付いたら、殆ど何も愛せなくなっていた それって何？わからない。 幸か不幸か、あたしは産まれたんだ。 君はどれくらい知っていたんだい？ 嘘みたいに夜が暗いわ！何にも見えない どうして？君には僕が映らないんだい？ 冬が僕だけを殺した！ アイソレーション。 君の歴史に居たいよ！居たいよ！痛いよ！ずっと！ 逃げられやしない、君の面影から。　 僕は確かに、そこにいたよな。 忘れられるはずもない 嘘みたいに夜が暗いわ！　なんにも見えない どうして？君には僕が映らなかった？　 冬が僕だけを殺した！アイソレーション！ 君の歴史に僕はいないでしょう？ いないでしょう！