歌詞

静けさが耳に障る朝 息をするには不似合いだった 好きな色忘れたあの子は もう遠くに消えた 静けさが耳に障る朝 息をするように傷ついた 好きな色握り締めたまま 今日も僕をくぐるんだ 夢の中で眠りたい 早く迎えに来てよ ねえ、 夢の中で眠れたら 僕は僕はもういない 覚めないで 心を惑わして 歩くよ 静かさはきっともう慣れた 息をするようにこなしていた 好きじゃない色ばかり塗って 今日も鏡の前で泣いた 夢の中で眠りたい 早く迎えに来てよ ねえ、 夢の中で眠れたら 僕は僕はもういない 夢の中で眠りたい 好きなようにして良いでしょ？ 夢の中で眠れない 僕は僕は夜を待ち続ける 夢の中で眠らせて 僕はもう待ちくたびれた 夢の中で眠らせて だけど僕は知ってるよ 夢の中で眠りたい 早く迎えに来てよ ねぇ、 夢の中で眠れたら 僕は僕でいられない 息をする朝が来たよ 好きな色握り締めて 夢の中で眠らない 僕は僕はまだここにいるよ