歌詞

作詞：榀嵩

作曲：榀嵩

アオハルコール 舞台の幕が上がったなら 後先は振り返らず光源へ 颯爽と駆け出していくんだ 淡い色に満ち満ちた毎日 自分の個性を探検中 目覚めた途端に想起して 僕らは特別な場所へ 様々な葛藤を抱えながら 腑に落ちない悩み事 振り切れる位の煌めいた 活躍の地点を求めて アオハルコール 劇場での景色を教えてよ それぞれ役割を全うする 勉強だって部活だって アオハルコール 自信が皆無か過剰なのか どちらにせよ改善の余地有 何かを誇れる自分でいたい 深い色で照らされた毎日 君との接点を模索中 時には息抜きも必要だと 僕らは楽園を目指す 数多の知恵を振り絞って 常日頃から頑張った 不器用な行動も精一杯に 活動もまた積極的に アオハルコール 舞台袖だろうが大盛況 正しさを全部救うんだ 恋愛だって試験だって アオハルコール 指針がどうであれ無関係 思いのままに直進するだけ 物事に詳しい自分でいたい 舞台は続くんだ(アオハルコール) 手を伸ばすんだ(アオハルコール) 目一杯叫ぶんだ(アオハルコール) 謳歌するんだ(アオハルコール) それが… アオハルコール 遂に演目も大団円に 青の世界が太陽(まひ)を包んで 演者達や関係者が一列に並ぶ アオハルコール 拍手喝采で刹那の幕が 名残惜しいけど残像が 感情だって生活だって アオハルコール 片隅に眠るアルバムには 確かに青化してた僕らの 青春という名前を残して It’s called “AOHARU”