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作詞:ながいひゆ
作曲:ながいひゆ
もしも、君が少しでも願うなら 夜更けの最後にひとつひとつあげたい 柔らかなとこを触る度こわくなるのだ 壊さないようにバランスが崩れる瞬間は いつも呆気なくてくだらなくて こんなに美しいのに 僕らはこんなに美しいのに 明日のことさえ不確かで いつも教えられないままで どうか安心してほしいよ心置きなく信じていいよ 子守り歌あげる寝息を撫でるように そっと守れたなら ずっと覚えていていつも君の味方 こんなに美しいのに , ねえ 僕らは 躊躇なく進む日々は外側でカーテン超える光で生き延びて 平然と暮す いつか果てるまで絶望のなかで確かな記憶 鮮やかな白が街を平らげて春の匂いで充満していく柔らかな肌色の温度に空想のなかで確かに触れたの 僕らが欲しいものは誰も奪えない これ以上の意味は物語のなかに 僕らが欲しいものは誰も奪えない これ以上の意味は物語のなかで
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